アートとファッション、ヨガ、旅ーモダンなクロコダイル・レザー小物のMIKE(ミーク)

MIKE(ミーク)のブログ DORILOG

https://mike319jp.net

知ってると「へーっ♪」な革知識

レザー(革)の種類

投稿日:

こんにちは、ミドリです。

みなさん、革の種類って革好きな方ならご存知の方も多いはず。

なんとなく知っているけれど、詳しくはない。という方も。

種類を知って、その特徴を知っていると、

製品を選ぶときもひとつの基準になって便利ですよ。

 

 

ひと口に「牛革」と言っても、カーフ、ステア、キップ、など種類もありますし。

あと、結構騙されてしまうのが、(←騙してはいないんですけどね^^;)

スプリットレザー。「床革」と呼ばれているものです。

これはお安いけれど、本革だ!と思って買うのはちょっと注意です。

 

牛革:皮革の中で最も多く生産され、革製品に使用されている。

カーフ:生後3ヶ月~半年以内のもので、重さ15ポンド以下のもの。薄手。牛革の中で最も上質・価格も高い。キメが細かく肌触りは極上!でも傷つきやすい。判は小さい。高級な財布、婦人靴など。

キップ:生後半年以上~2年くらい。カーフよりも厚手になり、強度も増す。価格は高め。判は小さめ。メンズ・レディス靴、バッグ、ベルトなど。

カウ:生後2年以上のメスの成牛。キップよりキメが荒くなるが、強度は増す。

ステア:生後3ヶ月~半年以内に去勢したオスの成牛(2年以上)。肉厚で丈夫。厚みも安定しているので、加工しやすい。牛革の中で、最も多くしようされている、ポピュラーな革。

ブル:生後三年以上のオスの成牛。厚手で、とても丈夫。キメは荒い為、靴の本底などに使用される。

 

豚革(ピッグスキン):薄くて摩擦には強いが、繊維が荒く、一番の特徴は毛穴が目立つこと。国内生産でまかなえ、比較的安価で使用範囲も広い。靴のライニングなど。

 

羊革(シープスキン):滑らかな表面、キメの細かさが特徴。柔らかく、軽量。ガーメント(衣料)や、袋物に適している。

ラムスキン:羊革の中でも、生後2ヶ月くらいまでの子羊の革。抜群に柔らかく、伸びがあり、ベルベットのような肌触り!強度は弱い。

 

山羊革(ゴートスキン):羊革に似ているが、強度は優れている。薄くて柔らかい。メッシュ加工されるものも多い。

キッドスキン:子山羊の革。ゴーとスキンより小判で、薄手。柔らかく、柔軟性に富む。

 

鹿革(ディアスキン):セーム革とも呼ばれる(油なめししたもの)。厚みがあり、とても柔らかく、弾力性もある。独特のシボがある。表面も滑らか。高級なバッグや小物に使用されることが多い。日本の”印傳(いんでん)”は、鹿の革に、漆で模様をつけた工芸品としても有名。

 

馬革(ホースレザー):牛革に比べると、繊維は荒く、キズが多い。強度は劣る。しかし、表面は滑らかで軽量。

コードバン:馬のお尻の部分。繊維が非常に緻密で美しい光沢と、牛革の2倍ほどの強度を持つ。とても丈夫で長持ちするため、かつてランドセルに使用されることが多かった。財布、靴、ベルトなど、高級製品に使用される。メンズ商品に多い。

 

カンガルー:しなやかでとても丈夫。薄手の革で、軽量。野球のスパイクなどにも使用される。

 

まずは、一般的な革の種類の説明でした。

個人的には、鹿革。大好きです。

もちろん、それぞれに特徴があって、製品によって向き不向きもありますし、

どれも好きなのですが。^^

鹿革のあのふっくらとした厚みと、柔らかさがたまらない!!

 

私自身、革製品が好きでこの業界に入りました。

靴かバッグか迷ったけれど、バッグに決めて。(就活した中で良かった会社がバッグでした。^^)

デザイン系の学校は出ていなかったので、まずは営業から仕事を始め、

だんだんとちょっとずつアピールしながら、企画部門へ。

 

デザインや、生産の手配をするようになり、

本格的にデザインの勉強がしたい!→本場に行こう!→本場と言ったらイタリア!→イタリアへ行こう!

となり、一年間イタリアで勉強してきたり。

どっぷりとこの世界にハマって、現在に至ります。

 

なので、少し、知識もあると自負しております。^^

 

冒頭の”ちょっと注意”な革については、次回書きますね。

 

それでは、また~。

ありがとうございました!

 

-知ってると「へーっ♪」な革知識

Copyright© MIKE(ミーク)のブログ DORILOG , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.